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鳥になって見る感覚で ~楽しみは備えから(37)


山では、安全のために、位置や標高をより正確に把握する必要がある。

そのために、登山では、縮尺を伴う正確な地図を使用する。

凸凹のある地表、岩や崖、植生、建物などを1枚の紙の上に再現した地形図だ。

三角点、お寺や学校、役所や警察などが記号化され、現実の山や川、街の様子を思い浮かべることがきる。

道は、道幅や用途に応じて分類されている。登山道もその一つだ。

標高は同じ高さを線で結ぶ。これを等高線と呼び、縮尺によって異なるが、国土地理院の2万5千分の1地形図なら、基本的に10メートル単位のラインで、尾根や谷筋など地形を表している。

慣れると、山や谷、傾斜を読み取れる。

鳥が空から見るような感覚が大事だ。

著者:日本山岳ガイド協会理事長 磯野剛太

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