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霜柱を踏む音、心地よい ~楽しみは備えから(3)~


雪のない低山は、ぬかるみも少なく歩きやすい。
霜柱を踏む音も心地よい。
冬眠しない小動物や渡り鳥が目立つのもこの時期だ。

2月になると、木々のつぼみも目につき、やがて来る春を予感できるだろう。
澄み切った青空の下、はるかに望む雪の連山は、まるでアルプスやヒマラヤを眺めるようだ。
正月からひな祭りなどで帰省の折に、ふるさとの山を目指すのもよい。
低山、展望、温泉などという響きが、心地よい季節である。冬から春までは日が短いので、寒さを我慢して早くから動くのが原則。
日が昇り太陽の恵みを感じるのもこの時期ならでは。
空気が乾燥しているので、登山用魔法瓶に温かい飲み物を入れ水分補給しよう。
冬型の気圧が弱まると、太平洋側にも雪が降る。こんな時は低山でも無理は禁物。解けるまで待とう。

著者:日本山岳ガイド協会理事長 磯野剛太

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